2018年7月16日月曜日

日曜のお出かけ

ベリー摘み疲れ、、、いとうあやこです。
現地7月15日(日)、気温22度。

毎日ベリーが本当にすごくたくさん生るので、もう、摘み疲れます。
だってもう冷蔵庫にも冷凍庫にも入らない・・・。

日曜日というのは何しろ店が開いていないので、
スーパーにも行かれません。
ホテル脇の小さなカフェや、ガソリンスタンドの売店くらいしか開いてません。
ですので、今日はHerandという場所にちょこっとだけ
ドライブに行きました。
ヨンダルからは2〜30分くらいでしょうか割と近いです。


何ということはないんですが小さなギャラリーがあったり、
夏用のhyttaがあったりと、ヨンダルを含めてこの近辺は
夏とっても人が増えます。

ですので、Herandまで行く途中のhyttaも旅行客がたくさん
とまっていました。

素敵な景色

可愛らしい器

ギャラリー3階部分のカフェ。


ひょっとしたらここは天国かなーと思うほど景色が綺麗です。
幸せすぎて、大好きーーーーーー!と叫びそうになります。

でも昨日からの引き続きの頭痛で、立て続けに痛み止めを飲んだせいか
かなり興奮ぎみだからのテンションかも知れません。

ではまた!
Takk for nå!

2018年7月15日日曜日

おりがみとノルウェー

ちょっと頭痛、いとうあやこです。
現地7月14日(土) 少し涼しめ。

今日は夏にも関わらず、長袖セーターという格好で
外に出ました。
カラッとしてるので、風が冷たいと、夏でもセーターが
便利です。
日本の暑さを思うと申し訳ない気持ちです。

さて、今日は展覧会で小さなデモンストレーションを開催
する日でした。
で、私は折り紙をやってみない?と言われたので、
6月から支度しておりました。

ほどなくして子供達が集まったのですが、こちらの園児は
スーパー元気な子が多く、多弁でどんどん質問して来ます。
あー、もっと話せたらいいのにと思うんですけど、
手仕事と同時にノルウェー語というのは本当に頭が疲れます。

小学生くらいの子も混ざってワイワイ降りました。
細かくおるのはやっぱり日本人の方が上手かなーと思いますが
こちらの人も手作りは大好きという印象で、
どんどん作ります。


みんなで折ります!

楽しい折り紙タイム

日本人というだけで、「折り紙をやって」と言われる事が多く、
微妙な気持ちになるんですが、これもまた奉仕だなーと思って
頑張ります。
頑張って気付いたらクローズの時間になってしまいました。

帰宅後は、ベリーが毎日熟れるのでこれまた
休むまもなく摘み取らねばならなくて
結構疲れるなぁと感じますが、
ベリーと戯れながら箱いっぱい摘み取ります。
さらにお散歩して体調調整します。

大量のラズベリーに熟れてるいちご
農家は大変だなぁ、、、。


今日は頭が痛くなってしまったけど、素敵な気持ちになった日でした。

ではまた!



2018年7月14日土曜日

時間がない気持ちになる!

再びやって来たお腹いっぱいの日々。伊藤文子です。
現地7月13日(金)、晴れ。

ここ何日か、自分の絵に集中する事ができるのに
なぜか、眠くなったり、ダラダラしたりと、怠け癖が出ています。

甘えずに頑張らないといけない、と思ったり、
気持ちだけはハードな気持ちになってます。

ちびちび描いていた10ページくらいの小さな本が
やっと塗り終わったりとかなり遅筆なので、
びっくりしてます。 どうしても何か作らなければ!
と思うとハードな気持ちになります。怖い!

と言いつつ、先日中古ショップで
可愛いボタンを見つけてしまったので、ついつい買ってしまいました。
ノルウェーも田舎っぽい国とはいえヨーロッパの
仲間なので、やっぱり可愛いボタンがコロコロ見つかったりします。

ひとつ18円くらい。

並べてみました。
これも使いたい、あれも使いたい!こんなのが描きたい、とか多すぎて
ちゃんと整理しないと、困ったな!と思いました。
なかなかいい買い物だった!

お試しで描いた絵

同じ絵を何度も描いたりします。描かなきゃ!
ハードな気持ちです。

ではまた!




2018年7月13日金曜日

思うところ。

みんな大好きだぜ!となる、いとうあやこです。
7月12日木曜日、晴れ。直射日光が熱いです。

晴れていて、フェリーでフィヨルドの海の上を渡ると
すごく清々しい気持ちになります。

書こうか書くまいか迷っていましたが
ちょっとだけ今の心境をお伝えします。

私はここJondalやKristiAneVevに来ると、とても命を感じます。
生きていて、命が輝いて居るんだなと思ったりします。
同時に感謝も感じます。

日本は災害の多い国です。国土の成り立ちをとって考えてみて
もそう言う場所であると言うのは明らかです。
私は今、遠い国から日々を綴っておりますが、
今の日本の状況を思うと、ただ日々をお伝えしているだけでいいのか
悩ましく思うところです。

美しい空

ただ、命は尊くてあったかいものだと言う思いだけは
強く持っています。
与えられている命は燃やさなければならないと思います。
私に出来る事があれば、それに取り組みたいです。
全てに無事息災を願わずにはいられません。

ではまた!

2018年7月12日木曜日

ノルウェー語と私 その6

どんどん日焼けします、いとうあやこです。
現地7月11日(水)、晴れのち小雨のち晴れ。


ノルウェー語と私シリーズ。
前回は1回目のKristiAneVev滞在まで書きました。

ではその滞在を終えてからと言うと。。。
日本に戻ってから、ノルウェーでの刺激的な経験が忘れられず、
ノルウェー語を習うことにしました。

色々探しホームスクールに通う事にし、Ny i Norgeという本を
最初に使ったのを覚えています。
そもそもノルウェーは国土の大きさは日本とさほど変わりませんが、
人口が5〜600万人ほど(多分)しかおりません。
国を動かす、という意味でも移民が日本より多く存在します。
ですので、このNy i Norgeも教科書の中には外国から来た人の
暮らしなどが取り上げています。
移民も学べるという事なのかもしれません。

この本を元にホームスクールで勉強をしましたが、なんとも
教科書を開いて読み書きする勉強だけではやは、
あんまり頭に入って来ませんでした。
一度KristiAneVevを訪れた事でもう一度行こうという気持ちだけは
本当に大きかったので、勉強自体は週1回程度続けました。

そして2回目のノルウェーですが、その時はひと月ほど滞在したと思います。
その時はタペストリーを1枚織るための滞在だったはず。。。

こう言う柄の小さなタペストリーを織りました。

それまで、ただただ教科書を進めていたのが役に立ち、
教科書に出て来たフレーズや日常がありありと目の前に現れて
急にノルウェー語を理解し始めた事に気づいたのを覚えています。
特に時計の読み方だけは日本で勉強してよかったです。
数字の読み方捉え方や計算は本当に頭を使います!
ちなみに13時20分をノルウェー語でいう場合、
14時の30分前の10分前みたいな言い方をします。
この感覚はいまだに難しいです。

でも少しでも勉強を続けていてよかったなと思いました。
ただし、ここから方言という悪魔が私に忍び寄るのでした。。。
続く。

ではまた!

2018年7月11日水曜日

特別な記念日

天国みたいな気持ち、、、いとうあやこです。
現地7月10日(火)30度。 暑い!暑い日です!!

今日は日本人の友人がJodalを訪れてくれました。
ノルウェーに触れている日本人に会うというのも
学びになることが多いです。
KristiAneVevはJondalにありますので、どうしても
ここへ来るのは大変です。
時間もお金もかかります。

でも時間を作ってくれた友人には本当に感謝しています。
ここにいると私はいつも感謝で溢れることができるので、
幸せな気持ちになります。

これが私のノルウェーでKristiAneVevです。
生きていて感謝がたくさんできるのが幸せなんです。
これをうまく作品を通して伝えられたらいいけど。

私の好きなショパンでお祝いしてくれました。
夜想曲8番

ピアノが鳴り出したら突然ピアノの横に現れてスッと座った男の子が
とっても可愛くてKoselig!という感じ。
みき氏の演奏はピアノ自身と曲を最大限生かす!と言った印象で
音と楽器の間に居るそれはもう美しい鎹のような演奏です。
ピアノも調整したばかりだったようで、アップライトなのに元気で
大きな音でした。
綺麗な気持ちになりました。

この地域の楽器Hardingfeleでソロ演奏!

教会の中ではHardingfeleの音が反響して地域色豊かな
気持ちになりました。けいすけ氏は楽器を創作する方で、
演奏家さんでは無いのでいい意味で地元の香りがして
素朴な気持ちになります。
崖の端っこに座ってフィヨルドを眺めてるようなリアルな印象です。


以前から感じていましたが、ノルウェーで何か学ぶ人は
音楽関連の人が多い印象です。
個人的には世界が違うところにいる人たちだなといつも
思っていたのですが、
触れることで新しい学びもあります。
同時に私は意外と音楽が好きなのかな?と思ったりもしました。
二人にとっても今日の出来事が心情の一頁になるような経験に
なっていればと願った日でした。

私の見たものを誰かに伝えられたかもしれないと思うと
私にとっては大きな意味のある日になりました。
ケーキ焼いたのに写真取り忘れた!他にも撮り忘れた写真が多すぎる!
心の中に焼き付けておこう。。。

Tusen hjertelig takk for venner og alle!
Alt er så flott og fantastiske.
Eg følte stor hjertevarme.
ありがとう!
ではまた!

2018年7月10日火曜日

赤も夏の色

こんなに過ごしやすくていいんだろうか、伊藤文子です。
現地7月9日(月) 晴れ21度。

こんなに素敵な毎日でいいのかなぁ、と思いつつ過ごしております。
晴れている日は本当にきれいです。

陽が長いので毎日毎日ベリー類がどんどん成長します。
とりわけスグリが美しく、
赤い色が太陽に透けてもう宝石みたい。



フサスグリ



黒スグリ

ベリーソース

赤い色は夏にはあんまりみたくないなぁと言うのが
日本人の心情かもしれないけれど、
ここにいると爽やかでフレッシュで本当に綺麗な色だなーと思います。
フサスグリと、ラズベリー、いちごの混ざったソース。
火を通さないでただ、お砂糖と混ぜただけです。
でも本当に美味しい!
どうやってこの感動を伝えようかと思いつつ毎日過ごしています!

今日は自分でご飯を作ってたべたので久々の和食でした。
二色丼と御御御付けにサラダ 緑茶も。

ではまた、Takk for i dag!

2018年7月9日月曜日

絵本ノリーカのひみつ その4

Noli-ka er en tegneserie inspirasjon frå KristiAveVev i Hardanger.
Eg har fant mange fine motivene frå
Kristi Skintveit og Johann Hartman Sand.
De har gitt hjertevarme for meg og Noli-ka boka!
Du kan sjå på foto av utganpunkt til boka.

3日間くらいで絵本一冊描けたらいいのに!いとうあやこです。
現地7月8日(日)晴れ20度。

今日もノリーカの秘密を公開です。
秘密らしい秘密でも無いのですが、
創作秘話と言うものだと思われます。

私はノリーカを制作するにあたり沢山の
モチーフを探しました。
絵本の中に出て来る景色や小物にはそれぞれ
基礎となったものが存在します。

クビットくんの基礎

クビットくんは男の子の木馬です。
一作目の中では割と重要な役割を果たしています。

ノルウェー語の名前ではシルケクビットとなってますが、
日本語にするにあたり短くしました。
シルケクビットをわかりやすく言うと、シルキーホワイトです。


これもまた、お話の挿絵にあるテーブル。

全く同じ形ではありませんが、
このテーブルがベースになっています。

この2つはどちらもJohann Harman Sand氏が作ったもので、
もともと大工であった彼の木彫作品のひとつです。

Johann氏と私は不思議と異常に気があうので、それだけでも
奇跡だなと感じています。
これはひとえにJohann氏の人柄によるところが大きいでしょう。



こちらは伝統的な織物のひとつで、十字模様のタペストリーです。
絵本に載せる際は十字の部分だけやたら大きくしてわかりやすくしました。



ヨンダルのお土産といえばこれです。
そもそも寒い国なので、毛糸の靴下はかなり重宝します。
夏でも冬でも室内ばきに最適。

テキスタイル関連はKristiの手作りです。
このどれも絵本の中に見つけることができます。
絵本をお待ちの方には、ぜひ見比べて楽しんで欲しいものです。



ではまた!


2018年7月8日日曜日

Kofteのデザイン

Det var demonstrasjon dag i dag i Viktunet i Jondal
Eg har laget mønstre til kofte.
Det er utgungpunkt frå gammle tinge i Viktunet.
Eg ynskjer at det skal bri Jondal Kofte!
Eg skal ha demonstrasjon 25. juli òg. Du kan komma til Viktunet viss du vil!

七夕だけど、明るすぎて星が見えない! 伊藤文子です。
現地7月7日火曜日。

W杯ノルウェーは出ていないけど結構みんな盛り上がってます。
テレビ見てワイワイ。

今日は以前からお知らせしていたコフテの
デザインワークショップがありました。
そもそもこちらに滞在するにあたり、Kristiからの提案があり
デザインさせて頂けることになり、
さらに発表の機会もいただけて、幸せです。
いつも発案してもらえてとてもありがたいし、
衰えない創作意欲に尊敬の念を抱いております。

Viktunetという旧豪農家の持ち物をデザインの元にして
コフテというノルウェー式セーター(?)、カーディガンのような
もののデザインをしました。
ニットの場合は網目を何目分どんな色にするか、とか
どんな編み方にするかとか考えるのがデザインと言えるでしょう。
コフテは編み方を変則的にするというよりは違う色の毛糸
を使い柄を出していくのが普通のようです。

ニットのデザインは全くもってやった事がなかったのですが
生地のパターンを考えるのと似ているので、何と無く作る事が
できました。


Tina
アクセサリーやボタンなど入れるもの

ボタンなど小物を入れるもの

sauesaks
羊の毛刈りに使うハサミ

sendingkorg
籠お祝いがあったりした時に使ったそうです。

ビール用のピッチャー(その他なにか飲み物)

チーズやバター用の方の一部

織り用のシャトル(杼)


荷物を持つ時に使う道具

そのほかにもたくさんありましたがこう言ったものからアイディアを得て、
簡単なラフ画を描き、升目の紙にデザインを描き、
最後にデザイン画を描くという順序で作りました。
今日はViktunetに来た人に色々とお話ししました。

デザイン画。

Kristiの編んだサンプル


デザインの元になったものやサンプル編み
デザイン画など

今月末にももう一回同じテーマでお話しします。
続けてデザインを増やそうかな!

今日もありがとうございます!ではまた!!


2018年7月7日土曜日

絵本制作とこの旅。今思う事。

家にいるのも悪くない。いとうあやこです。
現地7月6日(金)晴れ、20度くらい。

今日は一日中家でPCに向き合って居ました。
色々と頭の中に思いがめぐります。

これまでノルウェーに来るときは日本人に会うことはほとんど無く、
会っても旅行者であったりと、こちらに住んでいる方には
全くと言っていいほど、お目にかかりませんでした。

というのも、わたしの暮らしていた場所は首都オスロからは
バスで8時間、1番近い都会第2の都市ベルゲンでもバスで3時間、
と比較的、辺鄙な場所です。
そんなところに用事がある日本人なんてそんなにいないんです。

でも、これがわたしのノルウェーで心の故郷であるのは
まぎれもない事実だと再確認しています。
都会から離れた田舎の方がその国の色を濃く感じられるかな
と言うのがわたしの今の思いです。

今回、演奏家のえみさんはじめ楽器製作者の原さんなど、
日本人の集まる場所にご一緒させていただく機会があり、
多少新しい世界を覗くことができたように感じます。
私の過ごしてきた時間が、他に無い特別なものだと気づかせて
貰えたような気がします。

わたしは絵本を通して教訓を説きたいわけではなく
ただ、物語の中に住んでいるように楽しんで欲しいだけです。
ノリーカは空想の世界の物語で、日本が舞台でもノルウェーが
舞台でもありましせん。
しかし発想の根源は日本とノルウェーの両方で得た普通の生活です。
毎日平和に過ごし、美味しいものを食べ、楽しく笑う、
普通の毎日は素敵なものだと感じてもらえると嬉しい限りです。

ノルウェーで本を買ってくださる方の方がそれを感じている人が
多そうな印象を受けるのは不思議です。

私の日本語文章表現力が低いからなかもしれないと思うと
反省の色にならざるを得ません…


ではまた!

家から見える景色。
私の心の故郷と言える風景です。

2018年7月6日金曜日

ヨンダルでしてること

睡眠障害の危機!いとうあやこです。
現地7月5日木曜日、曇り小雨のち晴れ、21度くらい。

さてひと月すぎてしまいました。
夏至も過ぎ、日照時間も減って行くのに、なぜか
このタイミングで睡眠障害が起きました!
4時に目覚めて、眠れなくなりました。
この環境で暮らせるノルウェー人は強いなーと思います。

そもそも、私は何をしてるのか?と
疑問を持つ方が多いと思います。私も同感です。
要するに、織工房のアシスタントが出来て、絵本を描ける
人です。ですので、何?と言われるといつも困ります。
なので、絵本を皮切りに皆様に私の見た世界を共有していただけると
嬉しい限りなのです。
今回は展覧会のお手伝いで来ていて、お家に住み込みなので
お家のお手伝いもしっかりしています。

そして7月はコフテというノルウェーセーターのデザイン発表の
時間をいただいており、ちびちび考えていました。
セーターの図案というのを考えたことがないので、
初めてでしたが、ベテランのKristiが居ます、
そこはどーんと行こう!という気分です。

デザイン画はまた次回お見せするとして。。。
何と!Kristiがすぐにサンプルを作ってくれました。
これは嬉しいです。
この発表は7日土曜日にViktunetという建物で行います。
またその時もおしらせします。

裾部分のサンプル

自分で言うのもなんですが、だいたい何でも作るのに編み物は
出来ないんです。謎です。
ご一読ありがとうございました!
ではまた!

2018年7月5日木曜日

ノルウェーでの私

目指すは仙人か秘仏、ItoAyakoです。
現地7月4日(水)。

なんやかんや、色々と人に会います。夏なのでみんな活動的です。

私は友達がいて私を覚えていてくれるのがとても嬉しいです。
その中で、よく言われるのが
「あやこ変わってないわ!前と変わらない!」
という言葉。これは成長してないのか、若いのか嬉しいような
嬉しくないような複雑な心境です。
実際中学生の時の写真と今と何にも変わってないです。
成長してないって事なんでしょうか。。。

あともう一つ微妙なのが、「あやこは前と同じくらい話せてるわよ!」
という言葉。それもよく言われます。
これに関しては本当に複雑で、前からちっとも語学ができていないのは
痛感していましたが、今はやはり忘れている単語が多く、
聞きながら思い出したりと、忘れてしまったなーというのを感じています。
それで、前と同じくらいと言われても複雑すぎます。

あと、年齢の話はしたくありませんが年を言うと、
その年齢には見えないから大丈夫!と言われます。
これもいいのか、悪いのか・・・・。
なんの解決にもなっていないなぁと。

私のように一人たたずむ、ぽつんと石。

さて、今最大にしなければならないことはなんだ!
ちゃんとしないと!!絵本啓蒙活動です!
みんな是非読んでね〜☆

ではまた! Takk for nå!




2018年7月4日水曜日

絵本ノリーカのひみつ その3

På Norsk → Gå til ned
絵本から出て来た人みたいってよく言われます、伊藤文子です。
現地7月3日火曜日です。暑い日でした。

ノリーカ、俄然マニアックな本ですが、広めていかないと
始まりません。

前回お話ししましたノリーカの文章量についてです。
絵を多く、文字を少なくと考えていました。
作者としては、もっと詩的で文字の少ないものでいい!
と想定していましたが、対象年齢は3歳から8歳くらいまでの
子供が読めるものと考え、年齢が高い方に合わせて作ることにしました。
ですので、漢字は2年生までに習うものだけを使っています。
小さい子には読み聞かせればいいと思ったからです。

そして、本当に嫌になる程文字があります。
これは本当にノルウェーらし〜い理由です。

北欧諸国は日本に比べると読書率が高いです(私の経験上です)
ですのでノルウェーも読む・読まないの2択なら読む国です。
ノリーカはノルウェー語・日本語が同時に読める珍しい本で、
作る際、翻訳ではなくノルウェー語でノルウェー人に
文面を書いていただきました。

そしてその際、沢山の話し合いを重ねて時には自分の本じゃないかもしれない
と思うほど奇抜な展開を提案されたり、
話や言いたいことが変わってしまうかなぁとかいろいろな想いの中
作り上げました。
そこで経験した大きな出来事、8歳くらいの対象年齢だと文面が少なすぎる
と常に言われたことです。

文面の少ない漫画やだまし絵絵本ををたくさん読んで(見て?)育った私は
文面なんてストレスまみれだと思ったんですが、そこは
やはり、ノルウェーで出版しますし、歩み寄り挑戦すべきと思い
こんな画面に!!!!!



出来上がった本をノルウェー人に見せても「ちょうどいい文章よ」という
答えが多く、「こんなの読めないさ」などという感想は皆無。
本当に読む国です。
どの絵本も小学生用となれば日本よりもずっと文章が多い印象です。

やはり私は文章苦手さんにも本を楽しんでほしいと思ってます。
ですので、2作目はどうにかそれがうまく解消できればいいなという
思いでいます。


ではまた!

Det var vanskelige å lage tekst helt alene.
Difor Kristi Skintveit har gitt hjelp å laga tekst ved forteling eg histlie.
Boka er passer for mellom 5 til 8 år.
Eg tenkte at tekstane er formykje til boka.
Men det er ikkje det i Norge.
Det er stor forsjelie Japan og Norsk.

Nokon som har ploblem å lesa med tekst av og til.
Då vil  prøve litt mindre tekst i neste boka.
Fordi det er så bra at folk ser berre bilde òg.
Det er nok varmt og koselige med fine farga!

2018年7月3日火曜日

勝手にベリー祭り

今日が続けばいいさ!いとうあやこです。
現地7月2日月曜日 とってもいい天気 25度

昨日で終わったHandverksmessa。今日はゆったり過ごしました。
デザインを考え、散歩に行き、食事をする。
日常のようで、非日常です。
こんなにゆったり過ごしてるとバチが当たるんじゃないかと
怖いです。

この季節はゆうなれば夏休み。みんな旅行に出かけたり、
故郷へ帰ったり、いろいろです。
以前私が暮らしていた時は、夏休みの始まりまでは学校と
アルバイト、そして夏が始まったら、季節限定の農家のバイト。
アートギャラリーのアルバイトや作品づくり、
それと同時にアパート探しや、引越しなど、
実はバイトの掛け持ちや暮らしにかなり忙しくしていたなと
気づきました。

今回はこちらにゆったり滞在できるので、庭の草花、
森の木々を楽しんでいます。贅沢。

さくらんぼ

フサスグリ

いちご

陽が長いので毎日どんどん赤くなり、どんどん成長します!
赤くてツヤツヤで本当に可愛い!宝石みたい。



特にこのスグリは本当に真っ赤で透き通っていてもう、
これをそのままアクセサリーにしてしまいたいくらい。
可愛すぎます。


完熟を待ついちごたち。

完熟まであと少し!刈り取りましたが、少しだけ待ちます。
 もう本当にいい香り! いちごちゃんたち!ありがとう!

ボイセンベリー

さくらんぼ!

とにかくみんな真っ赤っかでキラキラしてて綺麗で可愛いの!
キュートです。
味はどれも酸味がきいていてワイルドな感じ。

いちごとスグリにバニラソースをかけて食べます。

ふさスグリはすごく酸っぱいので、お砂糖や、バニラソースなど甘みを
足して食べた方が美味しいです。
こちらの人は、ベリー類にクリームをかけて食べることが多いです。

よくよく考えたら、夏にこんなにゆったり過ごした事がなかったなと
思い、今は満喫しております!

ではまた!

2018年7月2日月曜日

Handverksmessa 最終日

時計を見る時、大体ゾロ目。いとうあやこです。
現地7月1日日曜日。なんと、7月に入りました。

展覧会自体は7月も続くのですが、Handverksmessaは
3日目、最後の日です。
私はのらりくらりとお手伝いをしているような
していないような時間でした。



全体を通して、Kristi、Johannの二人から与えてもらったものは
とても大きいと感じました。
気づけば通いだしてからは10年過ぎており、
正直な所、驚きを隠しきれません。
わたしはまだ絵本ノリーカを一作目しか作っていませんが、
絵本のシリーズをつづけ、お返ししなければならないのかな
と感じております。

と言うわけで、思いつく限りですぐに出来る事は
ブログを書く事だったので、今回の旅では
このようにお伝えしております!

販売をしていると、色々と質問されたりして
うまく答えられず悔しい思いをします。
ただ不思議なのは自分の本に関しては
日本語で説明するときよりも焦点をしぼって
説明することができ、いいのか、悪いのか
変な気持ちになります。

どちらにしても、話は下手ですので、何か作っているんだと思います。
結局のところ、これから自分自身がしっかりしたものを作れるのか、
緊張しながら終わった日でした。

ではまた!

※おまけ
すっごくダサいTシャツを支給されて、3日間着続けたのですが、
肝心のKristi氏は初日から全く着用しておらず、まさしく
Tシャツのダサさと言い、やりたくない事は全くやらない感じといい、
ノルウェーという国を実感しました。





2018年7月1日日曜日

Handverksmessa 二日目

ノルウェー時間になれると、危険!  伊藤文子です。
現地6月30日土曜。

毎日ゆったりが続いて、このまま帰れないのではないかと、
多少の不安を感じております。

今日は二日目です。土曜日とあり来場者が凄いです!
え?ここはヨンダル?と思うほど。



そして、手作り好きのみさなん、そうでなくともプレゼントを探してるひと
など、購買意欲は日本人よりもありそう。

今日は以前の記事に載せたHardangerfolkemuseumの館長さんが来場し、
デモンストレーションを行うとあり、見学しました。

生地に糊を塗るアグネータさん

手でヒダを寄せています

この白いのがスカウトと言うものです。

民族衣装ブーナッドの頭につける飾りの部分、skaut(スカウト)の
作り方でした。
ヒダがはいったもので、以前から作り方が気になっていたので
見ていて楽しかったです。
これはこの近郊のスタインスダールという場所の形式のものですが
作り方を知っている方がひとりしかおらず、
また、高齢のため、館長さんが引き継げるように学んだそうです。

日本もノルウェーもこういった生活の中にある工芸と言う意味では
担い手に困ることがあるんですね。

陶芸関連も豪快


羊等の毛皮裏にスタンプを押す伝統技法です。

カラフルな帽子屋さん

木目を生かしたナチュラルな木工品


昨日あまり写真の掲載をしなかったので、資料として、すこし掲載しておきます。
販売されている作品類は大きさがとにかく大きいので、これらを買って帰っても
日本では使い道に困るなーと思うものが多いです。


おまけとして、私の本もしっかり売れております。
調子に乗ってサインなどして(笑)
なんか、変な感じです。 つくづく感じるのは、
やっぱり本を読む国なんだな、と感じました。

ではまた!