2018年6月22日金曜日

夏至の日 

食べ過ぎた日。伊藤文子です。
現地6月21日木曜日。

どうもいつもお腹いっぱいの感覚がつかめなくて食べ過ぎます。
満腹感がすごい。そして反省します。

今日は何を隠そう夏至です!
陽が長い事はみんな大好きです!!なのでちょっくらお散歩行ってきました。
すでにそこらへんの林にはブルーベリーがなっていて、
また、林檎をお庭で育てているお家がありました。
野生のブルーベリーの図

お庭の林檎の図


日本でも北欧の夏至祭りというのがそこそこ有名ですが、
その多くは大体スェーデンの方式に倣ったものが多いように思います。
ノルウェーではJonsok(ヨンソック)と言って、キリスト教(関連?)の
聖ヨハネの前夜祭として火祭りを行います。
だいたい6月23日前後です。

ノルウェーのJonsokは粗野で無骨で豪快です。
使わなくなった木材などを集めてそれこそもうボーボー燃やします。
もう本当にこれちょっと怖いです。
でもノルウェーではずっとそうみたいで、Jondalでは今年は6月23日にやるわよ!
みたいなポスターが貼っていあり、
燃やすぞ!と言わんばかりに木材がごっそり積まれておりました。
町内へのお知らせ用 Jonsok

ごっそり積まれた木材 燃やされるのを待ってます。

23日に見に来ようかなぁ。
初めて見たときの衝撃はすごかったけど、今となっては慣れてしまって
近所の夏祭りに行くような気分です。

そして帰路、虹が出ました!
何と無く今日あたりでる気がしてたけど、大当たりでした!
お散歩でいいものをもらえた気分の日。
実は2重になっている虹

みなさまありがとうございました☆
ではまた! 



2018年6月21日木曜日

Handverksmessa i Jondalに向けて その2

わくわくして楽しい、旅に出よう! いとうあやこです。
現地6月20日水曜日。

一日中工房の中で座って作業しておりました。
雨・風・晴れと終始忙しい天気は今日も続いており。

今日もまた展覧会に向けてお手伝いです、コツコツ・コツコツ。
自分の個展をやる時と似たような細々とした事務的なことや、
織物ほつれの直しなど、Kristiのお手伝いはもとより、
私のワークショップも合わせて幸せな気分に浸っております。

展覧会に出すためのタペストリーですが、ちょっぴり修理をして
展示をします。
毛足を長めに折り目に絡げる織り方がありまして、こういった
織物タペストリーをNappa åkle(ナッパオックレ)と言います。

今回は展示にあたり、白い毛糸の部分を修繕します。
チャブラという木の道具を使って同じサイズの毛糸を作ります。
チャブラにぐるぐる糸を巻きます。
チャブラはちょうど定規の背中に溝をつけたような形になっており
溝に沿ってハサミで糸をカットすると同じサイズの糸ができます。

チャブラとハサミ


通常は反物が織り機についたまま毛足の糸Nappをからげていきます。
今回は織りあがったものの修繕ですので、一本ずつ針で目をすくい
からげていきました。
一目ずつすくって糸をからげます


これだけを一日中やっているのは楽しくて、静かに座ってましたが
充実した、そんな日でした。
そして夜は晴れてくれたので、月と太陽の光を一度に感じられる
贅沢な景色で終わった日なのでした。 平和〜。



ではまた! Tusen takk for i dag!!

2018年6月20日水曜日

ノリーカのひみつ その2

På Norsk  →  gå til ned!
キラキラ輝け! 伊藤文子です。
現地6月19日(火)、雨時々晴れ時々曇り強風。気温は9度前後
要するに全部 笑。

3分毎くらいに天気が変わり、服、雨具どちらもどうするか迷います。
全く本当に!これだからノルウェーは!! でもそこも好きです。

ノリーカの知られざる(?)秘密をまたまた公開です。
私は作者ですので、ひとつひとつを説明・解説するのはナンセンスだな、
という思いが心のどこかにありますが、少しでも多くの人に
伝えていきたいのでちょっとずつご紹介です。

ノリーカにはインスピレーションの元になった場所や景色、手工芸があります。
いつもお世話になっているKristiAneVevはもちろん、Jondalという小さな町も
その舞台のベースになってます。
Jondalは人口約1100人。小さな場所です。

やはり景色の美しさ、自然の雄大さは口で言っても、文で書いても
絵に描いてもなかなか伝えるのは難しいです。

お散歩中の情景

工房近郊からの景色

KristiAneVevにお世話になって幾年もたち、この場所はすっかり自分の
故郷のようになりました。私にとって本当に大切な場所です。
Kristiの作る手編み靴下や、織物はもはや物語のモデルにならないはずがありません。
そして物語のそこかしこに散りばめられています。


手編みのJondalsokkenとそれをベースにした1ページ(右下)


JondalのKristiAneVevではこの絵本も靴下もちろん販売していますが
全てを日本に持ってくることができないのが本当に残念。
たくさんお見せしたんですけど。いつか日本でKristiAneVevとNoli-kaの展示が
できたらな・・・。と願うばかりです。
みなさんご協力くださーい!!

Hei! Eg er forfatter av Noli-ka som heiter Ayako Ito.
Eg vil fortelje litt om Noli-ka sitt bakgrunn.
Noli-ka er en biletebok utgangpunkt frå KristiAneVev og Jondal.
Eg har vikje til Jondal og KristiAneVev mange gonger sidan 2007.
Eg har fått flere inspirasjoner for kreativitet meg i der. 
Kristi Skintveit har laget mange fine produkt. 
Det er så kjekt å bruka hennes produkt til fint liv, eg trur det...
Ho har gitt stor hjertevarme for meg over kunsthåndverk hennes.
Då ble det hjemby ved Jondal og KristiAneVev for meg. 
Du kan letter etter base motiv av boka mi i KristiAneVev!

2018年6月19日火曜日

ノルウェー語と私 電話編

散歩という名の登山! いとうあやこです。
現地6月18日月曜日、雨で気温は10度前後。

やってまいりました、ノルウェー語と私シリーズ。
もう大分書いてる気がします。
私史 (笑)的な内容では無く、本当に語学っぽい話です。とはいえ
堅苦しくはないので、サラッと読み流してください。

困るんです。そしてわからんのです。
そう!そうなの!電話!!!
ノルウェーで電話するの大っ嫌いなんです。
話した方が早いってのはなんと無く理解はしますが、私には大変
ハードルが高いんです。
でも、友達がいるとやっぱり電話でやりとりすることが多くなり
これがまたストレスです。顔が見えないから鬼の聞き取りトレーニングです。
さらに私の発音も悪いので相手に通じているかが全くわかりません。
ふぅ〜。。。
以前はこちらに住まって居たので、公共関連やネット環境を整える時、
また大家とのやりとりなど、本当にお腹が痛くなることが多かったです。

じゃあ電話じゃないと何でいいの?というと
やはり顔が見えてると雰囲気が掴めると言うのが大きいです。
そしてそのほかに面白いのが、気持ちがオープンな人かそうでないかがわかります。
これは経験上感じてきたことなので説明し難いんですが、
オープンマインドで説明してくれる人や真摯に向き合ってくれる人は
なんか通じます。なので伝えたいときはもう大きく心の扉を開けて
ただただ熱弁を振るいます。そうすると、大抵はどうにかなるんです。

今回の旅も、もちろん電話で約束したり、いろいろなんですが今の所、
奇跡的になんとか通じているところが有難いです。

以前使ってた携帯電話

持ってきたけど、やっぱりもう使えなかった、残念!
今回はSIMを購入し日本から携えてまいりましたスマホを使用中。。。。。



2018年6月18日月曜日

Handverksmessa i Jondalに向けて

時間を忘れてしまうほど作ります、いとうあやこです。
現地6月18日日曜日です。

朝からお寝坊。昨晩コツコツと手作りしたりで眠かったようです。
朝は美味しくブランチをとり、頼まれていた縄作りです。
今回の滞在は絵本の2作目作りですが、こちらに滞在するにあたり
Kristi氏の展覧会のお手伝いも兼ねております。
6月末に始まるヨンダル中心部で行われる、Handverksmessa
展覧会に出展します。

そのおり、私は折り紙、組紐、テキスタイルデザインのワークショップ
を持たせてもらうことになっています。
ゆったりなような、忙しいような。。。
ちなみに長年疑問に思っていた組紐の組むという技法ですが、ノルウェーでは
å flette (フレッテ)といって古くはベルトの部分等に使用していたようです。
日本の組紐には幾多の技法・種類があるので、今回私のとった方法が
全てではないのですけど、何と無く分かりやすそうなものを紹介すれば
いいかな、と挑戦しております。
ですので、せっせと準備をしています。が、なにぶん糸やなんか以外は
何の材料もないので、自分でどうにかしないといけません。

そして考えたのが段ボール組紐機です。

スーパーで調達した段ボールをくり抜きクリップを使いました。
なんと!これが結構うまくいってます。錘の代わりに海岸で調達した石を使っています。
糸の部分はKristi氏にご提供いただいてますが、我ながら感心な出来栄え。

なんとこれを元に展覧会同時参加のJohann氏が足をつけてくださいました。
Kristi氏には糸をすくうときに使う板杼(いたび)のようなものもお借りして、
ほぼ準備完了☆ なんだか立派なものになりました。

この組紐を見たJohann氏が古いボートに使われているロープ風のものを
作って欲しいと依頼してくれたので、是非とも作ろうかと、
今日は一日中ロープ組紐にどっぷり浸かっておりました。

十分な道具はなかったんですが、知識とちょっぴりの経験、
柔軟な発想で大体の場合はどうにかなります。結構たくさんできました!
目標の3メートルまであと少しで終わりそう!!

もう少し作りまーーーす。
ではまた!Takk for i dag!




2018年6月17日日曜日

ボートフェスティバル2018

日本大好き! いとうあやこです。
現地6月16日土曜日 晴れています。

なんと!ノルウェーから日本への熱い告白から始まってしまった
ブログです。今日はまたしてもノールハイムスンドに
行ってまいりました。

 往路、フェリーからの景色

この季節Hardangerは賑わいます。
この時期のノルウェーは陽も長く景色も美しいのです。
ヨーロッパ諸国はもちろん、他の地域の国からもたくさんの
観光客が訪れます。
夏休みも始まるので、子供達もわんさか繰り出してきます。
毎年この時期辺りにノールハイムスンドではボートフェスティバル
と言うのがあり、現地滞在中の演奏家えみさんにお会いし、
ご一緒しました。

なんでボートかな?といのは簡単で、
ノルウェーはバイキング!そして海!!なのでボートも沢山!
と言うわけです。

古いバイキングボートを4分の1縮尺再現したものや、
また1910〜80年代の船、漁船として使われていたもの、
観光船など本当に様々な船を覗くことができました。
4分の1縮尺再現

文化財指定になっている古い船

観光船となっているマチルダという船の内部、以前は倉庫の役割を
果たしていましたが、現在はハンモックを吊るして
寝られるようになっています。
マチルダ出航の図

ハンモックからこんにちは!の図

Hans Jørgen氏再びです。

古い帆船は帆を張る為のロープも重要です。そのロープの作り方の展示や、
船そのものの作り方紹介スペースなど沢山ありました。
Hardanger Fartøyvernsenterの中の縄よりの様子

同時に色々と手作り品の展示即売もあり面白い作品が沢山ありました。
色々見ていると日本の工芸品や歴史などと比べたりして
日本もやっぱり大好きだなぁと思います。
  


えみさんともお話しして、色々と発見があったり良い時間でした。
以前はこの地で日本人とゆっくりお話しすることも無かったので
なんだか不思議でしたが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
お疲れのご様子もあったので、ちょっぴり心配…。
私がベラベラと日本語で話してしまったので
頭が疲れてしまったかも!! 
ごめんよ〜。と今思っています。(今更感。。。)



こちらの人たちは体も大きいし、今は陽も長いし体を慣らすにも
結構ハードです。質実剛健です!
疲れたら、所構わず寝ろ!と言うのが私の鉄則です。
ノルウェーって結構ハードなんですよ!やさしい暮らしとかじゃないのです。

今日は言いたいだけ言って勝手におしまい。
ではまた!


2018年6月16日土曜日

ヨンダルでのお散歩

アンニュイな気持ち・・・。いとうあやこです。
現地6月15日金曜日。今日もまた荒天。

昨日よりヨンダル界隈は荒天に見舞われております。 
気持ちもなんだか下り坂。
時折晴れたり、強風が吹いたり、晴れながら雨粒が吹き荒れたりと。
山の天気ほどの様変わりです。


お散歩といえば、もうノルウェーでの主流な過ごし方。
ただし、ここはノルウェー、ハルダンゲル。普通に坂ばっかりです。
なので、日本人の私からすると、これはもう登山の一環かな?と思うような
こともよくあります。
ヨンダルの中心から近い場所に穏やかなお散歩コースもあります。

 

こちらの写真はエルバスティーエンという川を横目に見ながらお散歩できるコース。
と言いつつもなぜか川の写真を撮っていなかったようで
途中で遭遇した馬だけがにこやかに。。。



そこらへんに生えてる草をとって与えてみるとしっかりムシャムシャしてくれました。
帰り道ヨンダル教会の前を通り帰宅。
 

教会では日曜のお説教がある日もあれば、夏のこの時期はコンサートがあったりします。6月7日19時からのコンサートの告知が貼ったままでした。。。

明日はお休みの日〜!
ではまた!

2018年6月15日金曜日

ノルウェー語と私 その4

ここのとこ毎日異常に眠い! いとうあやこです。
現地6月14日木曜日 暴風雨です。

こうなってくるとはっきり言って歴史です。
これは私史(わたし 笑)かもしれない。

えー、前回はKristi氏をご紹介いただいたところで終わったかな。
甥御さんのイングヴェさんにお会いして、紹介していただき、
そしてKristi氏に直に連絡を取りました。
私は英語が全く出来ないので、翻訳できる人を何とか探し、
私の書いた英語文メールをさらに綺麗に英訳していただき、
Kristi氏に送りました。

そうするとなんと言うことか、かるーく「来ていいですよ」と言う
英語の返信があり、かなり驚いたのを覚えています。

甥御さんのご紹介もあって大丈夫だったようですが、
ここがノルウェーという国のすごいところで、私からすると究極の個人主義
に思えて、大体のことは自己責任です。
なので、いいよ!という返信はその相手がいいっていってるんだから全部OK
です。
気とか使わなくていい感じです。
初めて一人で遠くへ行くし、怖かったんですが、Kristi氏の工房へ
1週間滞在することにしたのでした。

日本で日本語のできるノルウェー人さんや、日本人でBergenにお住いの方など
何人か探し連絡を取り、渡航しました。

この時英語もノルウェー語も全然話せませんでした。ただのアホです。
お付き合いいただき有難うございます!



その時からずっと持っている本です。
この本の出版にもイングヴェさんは関わっていたようです。



今日もご一読ありがとうごいざいます!
ではまた!

2018年6月14日木曜日

Utneを訪ねて

なんだかやけにお腹一杯な日がつづく、伊藤文子です。
現地6月13日(水)。

入国して10日が過ぎようとしています。
意外と都会の人間なのか、身体を壊すほど働かせてくれ、と
なぜか思ってしまいます。散歩にでも行かねば!

先日わたくし、Utne(ウトネ)という地を訪ねました。
昨日のHardanger Folkemuseumの写真がそれなんですが、
まだまだ他にも写真があったので、ここに載せておこうと。


展示は2階にあり上がるとサロンがあってコッテリとした椅子がありました!

実はボヤッとしていて、展示の写真ばっかり撮っていて

街の写真は撮りませんでした。
ここも小さな町で、滞在中のヨンダルからは車で行かれますが、
向かい側の街からはやはりフェリーです。

今回はKristi氏のプロダクト(私の本も含む)の納品について行きました。
なので、博物館の中を覗いて、お茶をして、終わってしまいました!

こちらでは民族衣装のBunad の胸当て部分 Bringklut の特別展示をしておりました。
女性の民族衣装の胸の部分で付けることで寒さを防いだだり、
赤ちゃんにおっぱいをあげる時などに重宝するものだそうです。

Bunadそのものは形も色も色々とあるんですが、胸の部分は開いたベスト
を着用するような形になっておりまして
その中に布切れをペラリと入れて使う形になってます。
こればかりが全てではありませんが、まぁbunadの中の一つです。

今回は1000枚集めた展示のようで、ありすぎて一瞬では何にもわかりません、
一日中観察して全てにコミットしたかった!笑 欲張り。




この特別展以外にはHardangerfeleという民族楽器や
ハルダンゲル刺繍、外には古い建物を移築した屋外展示などの常設展示があり、
実は以外と日本人観光客のよく訪れる場所のようです。

と、まぁ簡単に書き上げましたが、しっかり見ようと思ったら1日あっても足りないし
さらっと見ればすぐに見終わるサイズの博物館です。
ちなみに以前姉を伴って訪れた際は1日かけて外の展示を見て終わってしまいました。

 

常設展の人形がシュールすぎて毎度和まされます。この地域には10年ほど
関わってきましたが、その間ずっとここで皆さんをお迎えしてるのね、
と思うと「お疲れ様です」と言いたくなりました。

今回は時間がなかったので、ほかの展示の写真がないのが残念だけど。
誰かきっと他の人もこの博物館のことは知ってると思います!

ではまた! Takk for nå!

2018年6月13日水曜日

絵本ノリーカのひみつ その1

少しくらい曇ってる方が過ごしやすい! 伊藤文子です。
現地6月12日火曜日です。

ブログ、誰が読んでるかよくわかってないけど、
書いてみると意外とスラスラと書けるもので不思議なものです。
そこのあなた!読んでくださってるあなた!!毎日ありがとうございます。
そして絵本好きがいたら是非とも私の本をご紹介ください。

絵本を1冊作っていておかしな話ですが、実は私、本をあんまり読みません。
字を読むのがすごく苦手です。

昔から、文章を読むのがとても苦手で、本を読むと言う行為が嫌いでした。
また、宿題や読書の時間等強制的に読まなくてはならなかったのも
苦痛極まりなく、あまりいい思い出がありません。
国語のテストは文面を読んでいるとテストの時間が終わってしまったりと
今考えるとよく大学まで行かれたな、、、と思ってます。
ここは両親を始め家族や友達に感謝いたします。
不出来な私を支えていただいています。

なのでノリーカを描くと決めたときも、文は少なく絵を沢山、
と考えていたのですが、出来上がったノリーカは
なんとまぁ、文章の多い事。

そう、ノルウェーで作ったからと言うのが大きな要因だと考えています。
これはまたおいおい書いていきますが、もともと絵だけでも
見て楽しんで!と思っていますので、読まなくてもいいんです。
絵だけ見て何かの足しになれば。
疑問があったら是非直接聞いてください!できる限りはお答えしましょう!!
と言うのが今の心情でございます。できるだけ沢山の人に届けたいです。

Hardanger Folkemuseumで販売中の絵本ノリーカ。
棚の右端上から2段目にちらりと写っています。

ではまた!

2018年6月12日火曜日

かの地 ヨンダル

夏でもセーターを着ます。 イトウアヤコデス。
現地6月11日(月)。

今日も皆様がお元気でありますように!
ブログの内容だけ見ていると私がヨンダルに到達して
いないことになっています。
すでに到着し、何日か滞在しております。

ノールハイムスンドからヨンダルまでの道のりは、バスフェリー
と言う方法が主流です。 と言うかそれしかありません。
車や自転車があればそのどちらかとフェリーということも
あり得ますが。。。
旅行者の場合は前者ですね。

ノールハイムスンドでトールヴィクヴュグド行きのバスに乗ります。
トールヴィクヴュグドには、乗り換えの港がありますので、そこでヨンダル行きの
フェリーに乗り換えるという寸法です。

さて、このフェリー、写真を撮り忘れましたが、
自家用車、バス、トラックとなんでもござれデス。
待機場には結構たくさんの車が並びますが、乗り切れないよ!
というのを見た事がないのでそれはそれで、すごい事だなぁと思ってます。

ノルウェーは言わずと知れたフィヨルドの国。テストに出ますよー!
フィヨルドは氷河によって作られた海岸線です。この辺り深いところでは
底は1000メートルほど、そして目の前の山々の頂上は
だいたい1000メートルほど。(地元の人によると)
下に橋桁を作るのは大変ですよね?しかも遠いような近いような
微妙な距離です。
今の所船が手っ取り早いと言うとこでしょうか。
もちろん橋があるところも沢山ありますし場所によっては橋が浮いている
と言うところもあります。
要するに深い海です。 そして日本と同じく海に縁のある国と言えるでしょう。

フェリーでの移動が主流の場所ではフェリーが故障すると
平気で陸の孤島になります。 
でもそんな国なんです。なんか怖いような
面白いような感じです。


ヨンダル行きの船からの景色


こう言う普通の暮らしで覚えた経験はやっぱり絵本づくりや
ものづくりに生かされるのです。
どうせなら、沢山の人に私の作ったものを見て欲しいし、
説明をするのも仕事だろうかそう思えました。

ヨンダル近郊の景色・・・ちゃんとした写真撮ってなや、ごめんなさい!

 
毎度、ありがとうございまーす!
ではまたTakk for vitja!


2018年6月11日月曜日

ノルウェー語と私 その2

毎日眠い、寝坊助、 伊藤文子です。
現地6月10日。寝坊助ついでにその2をあげずに3をアップしてしまったので
今日は大サービスでもう1つ記事あげときます。

ノルウェー語と私その2・・・
ノルウェーと私と言う話になりそうだなぁ。
前回はトロムソに訪れたとだけ書いたかな。では、そこからのお話です。

ちょうどシーズンの始まりでトロムソの街はクリスマスムードでした。
街の様子を写真におさめようとくり出しておりました。
パシャパシャと撮影中、横からいきなり写真スタンドごと持って行こうとする
不審人物が現れ、一瞬軽ーくもみ合いなりました。
この時、その人物は何やらノルウェー語を口走っておりましたが
理解はできず。

と、その時横から2、30代くらいの若い男性が現れて
「僕のおじいちゃんだから大丈夫!」
となんの根拠も無い説明をしてくれて、そして不審人物もよく見たら
ただの酔っ払ったおじいちゃん。

そこからは、「どこから来たの?」とか「何しにきたの?」などの
質問を孫を通して拙い英語でかわし、なんだか面白かったな、
ではさよなら!と思っていたんですが・・・。

おじいちゃんの方から何か話出し、急にお財布から
何か出してくれました。。。
おじいちゃん曰く、
「私はサーメの血筋のシャーマンだよ!これであなたの両親に
この街のいいものをお土産に買って帰りな!」
となぜかお金をくれました。

200クローネのお札で当時日本円でおよそ4000円くらいだと思います。
お金くれるってなんだ?すごい!と素直に感じたのを覚えています。
彼が本当にシャーマンだったのか、ただのナンパ気分だったのかは
今となってはわかりませんが、お金をタダでもらったのは
すごく大きな経験でした。

その経験に驚いて帰国後、ノルウェーが気になり出したのは間違いありません。

そのお金実はまだ持ってます。
和紙にくるんでずっとお守りにしています。
あのおじいちゃんには会えないんだろうか。。。。

ノルウェー語と私 その3

いちごは夏の食べ物! いとうあやこです。
現地6月10日日曜日、お休みの日。

ノルウェー語と私。その3でございます。
これかなり長く続きそうなシリーズだなぁ。。。えっと
お金もらった続きからか?

帰国後、謎のお小遣いを手にし、すっかりノルウェーに心を奪われて
おりました。
ツアーではノルウェーに滞在したのなんて1日くらいなものだったのに、
スウェーデンに滞在した他のどの日より、その1日が大きな
思い出になっていました。
もう一度、ノルウェーに行きたい。そう思わない日は無かったです。

そこで私が探したのは留学という道です。
日本でいろいろ調べて見つけた留学説明会に足を運びます。
説明会にはいわゆる意識の高そうな人がたくさん居て、
ただ住みたい、知りたいという気持ちだけの私はちょっぴり
気が引けたのを覚えています。

そして自分だったら何があってるかな〜と考えた結果、大学時代に
学んでいた染織でした。
そもそも寒い場所だし北欧の織物は色々あるしなぁくらいの軽い気持ちでした。

説明会主催者の方に、その旨を伝えたところ語学教室の
先生だったノルウェー人を紹介してくださることになり、
そこで出会ったのがイングヴェ・ヨハン・ラーセンさんという方でした。
彼は非常に語学が堪能で、いわゆる語学脳の人だなという印象です。
都会が好きな方で、私からするとなんであんなに素敵な国に居られるのに
わざわざコンクリートジャングル東京に来るのかしら、と思ってしまいます。
そしてここで彼に紹介してもらったのが、彼の伯母である

この出来事がいまのいままで続く大きな出会いになって行くのでした。
そして、まだ続く。
ではまた!

おまけ写真
いちごノルウェーでは今の時期から先に向かって出来るので、
本当に夏の食べ物です! まだ赤くなってないなぁ。
 







2018年6月10日日曜日

ノールハイムスンドでのいちにち その2

みなさんこんにちは、お散歩行こうぜ! 伊藤文子です。
現地6月9日土曜日。


今日は前回の続き。
Judithとのお散歩はまだまだ続き、、、
2013年から2015年まで通っておりました旧Hardanger Kunstskuleの建物を覗きに。。。
実は!この学校私の通っていた2年と言う短ーーーーーい期間のみで
終了してしまいました。

旧Hardanger Kunstskule
学校のサインが地味に2階に残ってます。

税金でいろいろ動かしている国ノルウェー。
こう言うことも良く起こるのです。ちーん。
え?じゃあ今は何になったの?と思っていましたら、移民、難民で入国して来た方の
ノルウェー語学校になってました。
中はすっかり綺麗になってマイナーチェンジも甚だしかったんですが、この建物
近々壊されるそうです。 うーん、まだ使えるのに〜。
やっぱり税金の使い道、日本でもノルウェーでも考えどころ。。。

なんと、そこでたまたま私の先生だった方と遭遇。びっくりしたので記念撮影。


ノルウェー語学校にて ハルゲイルさんだったかなー。名前忘れた!

通ったのなんで半年くらいなものな上に月2日から4日くらいだったし、
役に立ったんだろうか。。。。先生でかいなー。
そして、この後、最終目的地ヨンダルに赴くのでありました。。。。


※おまけしっかりキッチンスペースと冷蔵庫があります。
ここはあんまりかわってなかった。当時は学校の掃除のバイトをしていたので
ここの掃除面倒だったなぁとか思い出しました。



今日もありがとうございます!ではまた!