現地6月10日日曜日、お休みの日。
ノルウェー語と私。その3でございます。
これかなり長く続きそうなシリーズだなぁ。。。えっと
お金もらった続きからか?
帰国後、謎のお小遣いを手にし、すっかりノルウェーに心を奪われて
おりました。
ツアーではノルウェーに滞在したのなんて1日くらいなものだったのに、
スウェーデンに滞在した他のどの日より、その1日が大きな
思い出になっていました。
もう一度、ノルウェーに行きたい。そう思わない日は無かったです。
そこで私が探したのは留学という道です。
日本でいろいろ調べて見つけた留学説明会に足を運びます。
説明会にはいわゆる意識の高そうな人がたくさん居て、
ただ住みたい、知りたいという気持ちだけの私はちょっぴり
気が引けたのを覚えています。
そして自分だったら何があってるかな〜と考えた結果、大学時代に
学んでいた染織でした。
そもそも寒い場所だし北欧の織物は色々あるしなぁくらいの軽い気持ちでした。
説明会主催者の方に、その旨を伝えたところ語学教室の
先生だったノルウェー人を紹介してくださることになり、
そこで出会ったのがイングヴェ・ヨハン・ラーセンさんという方でした。
彼は非常に語学が堪能で、いわゆる語学脳の人だなという印象です。
都会が好きな方で、私からするとなんであんなに素敵な国に居られるのに
わざわざコンクリートジャングル東京に来るのかしら、と思ってしまいます。
そしてここで彼に紹介してもらったのが、彼の伯母である
わざわざコンクリートジャングル東京に来るのかしら、と思ってしまいます。
そしてここで彼に紹介してもらったのが、彼の伯母である
クリスティ・シントゥベイトさんでした。
この出来事がいまのいままで続く大きな出会いになって行くのでした。
そして、まだ続く。
ではまた!
0 件のコメント:
コメントを投稿