現地6月29日金曜日。
ここに居ると、どこでもドアがあったらどんなにいいか、
と本気で思います。 タイムマシンよりももっと切実に欲します。
それはさておき、以前からお知らせしていました、
Handverksmessaが始まりました。
これはもう始まったのだから何と説明するほどでもないのですが、
手作りのものが集まるお祭りです。
作家さんなどが展示即売しています。
私がお手伝いしていたのは、KristiAneVevのお仕事と、
Johann Hartmann Sandさんの二人展です。
こちらはHandverksmessaの中でも、今回の大きなテーマとなっている
この地域の伝統工芸という枠の特別展として扱われています。
手編み靴下や6、70年代の服
展示即売とお話し会用の椅子があります。
私は特にお洋服を買いたい!と思ってしまったんですが、
デザインが6、70年代のもので、ものすごくスリムに出来ていて
買っても着られんなぁと思ってしまいました。でも欲しい。
遠くにブラスバンドが見えます。
とても遠くに小さくブラスバンドが見えます。
この人たちが開場をお知らせしながら会場まで練り歩き、開幕です。
金曜の昼、ヨンダルなので周りの人がとても少ないです。
ブラスバンドの後ろからついてくるお客さん。
会場には陶芸、絵画、革工芸、フェルト服、伝統衣装、銀細工、
木材工芸、近隣農場のオーガニックアイス、ナチュラル化粧品、
サラミ専門店、ガラス工芸、などとにかく色々あったんですけど、
全部は載せられないので、一部掲載します。
陶芸作家さんの作品
こちらの人の作品はみんな大きくて豪快、細かくて繊細な日本人の作品とは
風合いが違うものがおおいです。
見ているのもとても楽しかった!
個人的に驚いたのが、前より自分の販売能力が上がったなぁ〜
と感じました。経験かな・・・。
明日も展覧会のお手伝いでーす。
ではまた!