いとうあやこです。現地7月23日(月)、曇り、19度。
ノルウェー語と私シリーズもついに8に到達しております。
前回方言が沢山あるという話をしました。
今回も方言の話も含めて私の語学力の怪しさを披露いたします。
そもそもノルウェー語は英語、ドイツ語などの仲間です。
英語やドイツ語などがすでにできる人の方が学びやすいと思います。
私のように野生的に覚えるのはきっと効率が悪いです。
ただし私は、ここハルダンゲルの雰囲気を一生懸命に
体にしみさせたかったので、どうにか頑張って色々と人から
教わったり、輪の中に頑張って入ってみたりと、
今となっては割と努力をしていたように感じます。
もちろん、いちいち説明してくれた周りの人への感謝はいつも
忘れてはいけないなと思ってます。
テレビでは近隣諸国のドラマや中継などが放送されており、
デンマークやスウェーデンなどの放送も見かけます。
音だけ聞いているとなんとなく理解できたりするのに、
なぜか画面に字幕が出ていることで、ノルウェー語ではないのだなと
確認できるのです。
これはノルウェー語に幾多の方言があるので、音が似ていれば
ただの方言かもしれないなぁといい加減に思ったりできるからです。
そして私のノルウェー語理解力もそのくらい、いい加減だからです。
デンマーク語、スウェーデン語がなぜそんなに似ているのかと言うのには
今のスカンジナビアが出来上がるまでの歴史的な背景が
大きく関わっています、とだけ言っておきましょう。
もう約10日前なってしまいますが、友人がJondalを訪れてくれた時、
会話の途中で彼らの目がテンなる瞬間を目にして、
ここでの言葉と街での言葉が違うと言うことを肌で感じました。
自分は何を話しているのだろうか、、、なるのでした。
Jondal、Viktunetの少し上のハーブ畑より
ノルウェー語については話す事が沢山あるなーと言う印象です。
次回、9回目でお会いしましょう!
ではまた!