2018年7月18日水曜日

描くこと、作ること。

太陽におはようとご挨拶! 伊藤文子です!
現地7月17日(火)、曇り時々雨と雷。

ここ何日か、一つのことに集中できたので、
10ページほどの小さな絵本(テキストはまだ)が一つ出来ました。
なぜか本気の感じで豆本に直に描いてしまって、
あ!原画なのにもっとちゃんとした紙に。。。と、
我ながらやってしまった感が拭えません。
いつもどこか抜けています。

こちらに居て、色々な人や物に触れれば触れるほど、
もっとHardanger的要素を多く含んだものを描いた方が
いいのかなぁと感じたり、どうしたものかなぁと考えています。

ノリーカ のお友達フルダのお話

また、前にお知らせしていたKofteのデザインも続けております。
少し慣れて来たようでたくさん思いつきます。
描き出したら結構止まらないんです。これもまたKristiがいて
色々と手助けをしてもらえるとわかっているからこそ
どんどん出てくるんだと思います。
写真の図案はまだサンプル状態ですので、ここから色を決めたり
試し編みをしたり、発展させて行きます。

コフテ用の柄のデザイン

描いていて思うのは、私が絵本や絵、デザインをすることで
なるべく沢山の人が元気になって喜んでくれれば
それだけで充分幸せなんだけどなぁと思っています。
私にはそれくらいしか出来ないのです。

私は日本が好きなので、ノルウェー人になりたいとは
全然思わないんですが、ただここで過ごす時間はとても大切で、
創作にも集中できます。
そして、約10年の中で2年間ノルウェーで暮らすことが出来たのは
本当にありがたい経験でしたし、都会に住むのとは違った
地元っぽさを感じることが出来ました。
今日もまた不思議な地元感を感じています。

大変複雑な状態ですが、誰かに喜んで欲しくて自分ができることを
いつも探しています。今はそれがノリーカの絵本であり、
ファブリックデザインであればと願い描いています。

楽しくて温もりがある時間が伝えられたらいいのだけれど、と
切に願う日でした。


ではまた!